2011年08月20日

Rehab

town.jpg

お盆も終わり、世間的には、またこのクソ暑い中働かにゃならんのかとイラだっている最中
こちとら徐々に胸騒ぎのアフタースクールが鳴り響いてきている。

話は昨年。タイの首都バンコクでのこと。

朝日が上がるとともに室温は体温よりも高くなるという独居房のような部屋を
さっさと部屋を抜け出して、朝飯を喰いに出向いたカオサンロード。
大半の店は、シャッターを開け始めたところ。そんな時に、ふと目に入った一件のTシャツ屋。
壁にはボブ・マーリー、失礼、ボブ・マーレー、もといボヴ・マーレィやら
ブルース・リー、ゲバラなんかのTシャツが所狭しと掛けられている
所謂「はいはい、こんな感じの店ね」と言う感じの店。

鼻で笑うようにバナナシェイク(朝飯)を片手に店内を冷やかしていると
みんな大好き、あの「時計仕掛けのオレンジ」のTシャツを発掘!うおおおおお!
興奮を抑えきれず、店員のおっさんに値段を尋ねると
「あー?それは200バーツ」※当時のレートが1バーツ約3円

高ぇ…オレが泊まってる独居房一泊より高ぇ。
それまで隣国カンボジアやラオスで購入したTシャツは100〜200円程度だったので
約600円もするTシャツが地球上に存在するとは思いもよらず、絶句。
でも、まぁ出せない額ではない。清水の舞台からバンジーする気でサイフに手を伸ばすと
突如、隣で物色していた全然知らない白人の兄ちゃんが自分の買い物のように
「クレイジーな値段だな。こんな店出ようぜ」と
呆れ顔で店を後にしたので、つい勢いでオレも店を後にしたのであった。

で帰国後、チンターネットを駆使すると、ここ日本でもほぼ同じものが売っていた。
orangetshirts.jpg
案の定、もっと高ぇ。
あん時、白人の兄ちゃんがあんな事言わなかったら、600円で買えたのに…

それ以来、このTシャツの事が頭から離れず。一時は不眠症に陥り
仲間と川沿いを歩いていると、突然リーダー格の仲間に川に蹴落とされると言う
イヤな夢を見て夜中に目が覚めたり、心身ともに蝕まれる事早1年。

こうなったら、あのTシャツを手に入れない限り、安眠することは到底無理。
買いに行くしか無い。タイ・バンコクはカオサンロードのあのTシャツ屋に。

って事で9月頭に遅めの夏休み取って行ってきます。


posted by thes at 00:39| Comment(0) | leisure | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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