2011年02月02日

Beans For Breakfast



チャイニーズじゃなくてタイワニーズだけど。

そうそう、台湾である。台湾。

雨で気温もこっちと変わらないと聞き、やれブーツだのマウンテンパーカだの持ち込んでみたが
結果としては雨もまったく降らず、20℃を少し下回る春先のような気候でこりゃええわい。と
Tシャツにカーディガン羽織って町中をふらふらしていたが、往来している台湾人は
皆一様にダウンまで着込んでいらっさる。確かに日が暮れれば北風がぴぃぴぃ吹いて寒い!
我々もその度に上着を取りにホテルに戻ったりと、しちめんどうな事この上なし!

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そんでメシ!
小籠包バカ喰い!うまー!タピオカ入りミルクティーどん飲み!あまー!
牛肉麺も魯肉飯もあれもこれも台湾ビールで流し込み。そんでもって安い。
OLの旅行並みに食事を楽しんだが、ただ一つだけ「豆乳」はアカンかった。

元々、豆乳なんておぞましいモノは口にしないが、パラパラとガイドブックを読んでいると
「台湾の豆乳は、あの独特の匂いや味もマイルドで飲みやすいアルヨ!」みたいな事が
載っていたので、何でも試してみないと!男は度胸!阿部さんの名言が脳裏を横切り
目の前にあった見た目はかなりワイルドな煤けた豆乳屋を奇襲。

「你好!熱烈歓迎!我豆絞!君払銭的二拾元!」
ニコニコしながら台湾語オンリーなおばちゃんには「我豆乳」と書いたメモを見せて
「おばちゃん!豆乳ちょうだい!ちょっとでいいよ!ちょっとだけよ!」と
日本語オンリーで対抗して、なんとか豆乳を1杯オーダー。
「こーゆー言葉が通じない時に『漢字』で分かりあえるって便利よねー」なんて思っていると
目の前には、丼になみなみと注がれた豆乳の登場。やだ、全然分かり合えてない!

今更、こんなにいらんがな!へんがなまんがな!と文句は言えず、実食!
一口飲むと、まったく日本で飲む豆乳と変わらない。かなり苦手な風味。
ただ出されたものはしょうがないので、もう一度おばちゃんの所に行き、油で揚げた中華パンを
1本購入して、これを豆乳に浸してがぶがぶ食す。我的良提案!


その後、台北市内から電車を40分ほど乗り淡水と言う駅にて下車。
ここから約1時間バスに揺られれば、今回の旅行の最大の目的地である「金剛宮」に着く。
駅のバスターミナルで、難無くそのバスも見つけ乗車して10分後。
あとは車窓から流れる風景に身を任せていれば…なんて幻想はもろくも打ち砕かれた。

ゲロ吐きそう。

あー気持ちわりー、絶対豆乳だよ、豆乳。あとあの中華パンを揚げた油が古いんだよ。

幸いにもバッグの中にビニール袋があり、粗々をしながらバスに乗り続ける手も無い訳ではない。
しかし、こんなローカルのバス車内、公衆の面前でそれはあまりにも国辱ものではないか。
自問自答の末、停車ボタンを激しくPUSH!PUSH!PUSH!

真っ青な顔で淡水駅まで歩いて戻り、駅前に鎮座ましましされていたSUBWAYの便所にて嘔吐。
結局、サンドウィッチ1つ買って台北に戻りました。あー悔しい。リベンジしたいな。

ちなみに行こうとしていたドリームスポットはこんな所です。

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【教訓】海外だからといって、自分が苦手なものは喰うべからず。

これ書いてたら、また気持ち悪くなってきた…オエーッ!


posted by thes at 00:08| Comment(0) | leisure | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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